Messaggi: 6
Lingua: 日本語
Suzumiya (Mostra il profilo) 05 dicembre 2014 01:51:40
日本人口減少問題は世界でよく知られている。しかし、日本人そのものからそれについてもっと詳しく教えていただきたいです。
私が知っている情報は、
1.昔に比べると女性はもっと独立して、「ダメな女は結婚せず、子供を産まない女だ」という考え方は現在で低下してきたそうだ。結果的に、その性差別的な態度に反対するために女性は恋愛関係に興味もない。
2.一般的に日本人は仕事人間だ。その仕事中毒生活のせいで子供を育てる時間がない。
3.妊娠した女性は、仕事を辞め、留守番をし、子供の世話をするはずだ。
4.日本生活は、特に東京で、高い。そのせいで、ちゃんと子供を育てるのは難しい。
5.日本人は恋愛関係というより友情に重きを置く。
6.一般的には性的無関心がある。
他の理由があるならば教えてください。
今日では、政治も日本人もその問題を解決するために何かをしていますか
追白、 私の日本語に誤りがあれば、遠慮なく訂正してください。
Junpe (Mostra il profilo) 06 dicembre 2014 00:03:00
Suzumiya:今の日本の労働者約5279万人の約37.5%、約1980万人は非正規労働者(アルバイト・パート・派遣など)です(総務省の労働力調査2014年10月分による)。非正規労働者の賃金は低く、長時間労働をする人が多いです。貧富の差が拡大して、貧困が大きな問題になっています。
2.一般的に日本人は仕事人間だ。その仕事中毒生活のせいで子供を育てる時間がない。
Suzumiya:子供を育てるのに教育費をふくめてお金がかかるのは確かです。
4.日本生活は、特に東京で、高い。そのせいで、ちゃんと子供を育てるのは難しい。
Junpe (Mostra il profilo) 06 dicembre 2014 00:13:55
Blanka Meduzo (Mostra il profilo) 08 dicembre 2014 14:10:46
Suzumiya:必要な根本的な手立ては、労働者の処遇の抜本的な改善を含む貧困の克服だと私は考えますが、政治が提案しているのは、「子育て支援」に絞られているように思います。
今日では、政治も日本人もその問題を解決するために何かをしていますか
その一つは女性が働き続けざるを得ない、かつ又、働き続けられる環境を作ることです。
たいていの家庭は子どもに必要な栄養と教育・文化を与えるためには両親共に働く必要があります。そのために、
・保育所の整備
・出産休暇や育児休暇を取得しても職場を首になりにくい制度
・就労意欲を削がない程度の税制度や賃金(金額と体系)
などが整備されつつあります。
一面では女性の地位向上が進んでいるものの、全体としては低賃金に収めようという政策が進められていると私は感じています。
それでは少子化=労働力不足は食い止められないので、より低賃金の外国人労働者の導入を容易にするような制度の見直しがなされているのだと思います。
louziyi (Mostra il profilo) 04 novembre 2015 03:20:46
中国の大都市でこの問題もあるらしい
計劃生育取り消しとしてもなにも変わらないと思う
全世界にとてはいいではないか
nobukazi (Mostra il profilo) 23 novembre 2015 14:02:37
louziyi:少子化はいいことと思う現代人という、個体それぞれがティラノサウルスよりも大きなエネルギーを
中国の大都市でこの問題もあるらしい
計劃生育取り消しとしてもなにも変わらないと思う
全世界にとてはいいではないか
消費する怪物が減るのは地球規模や全体で見ると良いことだけど。
国家や政治の都合上、人間が減ることを国力の落下と考える
支配層にとっては良くない。
常に見られる、全体とすれば良いことと部分的に見れば悪いことの葛藤です。